時事通信社

サンドイッチマン伊達みきの血圧がやばい200越えで心配の声

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2007年には漫才日本1決めるお笑いのお祭りのM1で優勝し、
活躍をしているお笑い人気コンビのサンドウィッチマンの伊達みきの血圧がかなり高いと話題になっています。

なんとその血圧は上(収縮期血圧)が200を超えているそうです。

なんと200です!

サンドイッチマンの二人は大の愛煙家だそうで、

お互いの誕生日にはたばこ3カートンを贈りあっているそうです。

医者からはかなり危険な状態だといわれているそう。

降圧剤は飲んでいるそうですが、それでもかなり危険な状態です。

相方の富澤たけしさんもさぞ心配なことでしょう。

私もお笑いは好きでサンドイッチマンさんの漫才は特に面白いので、

是非健康でいてほしいとおもっています。

さて血圧の上(収縮期血圧)が200を超えてしまっている状態はどのような状態なのでしょうか?

かなり危険な状態だということはわかりますが、

血圧の上(収縮期血圧)が200を超えてしまった場合の対処法、状態について説明をしていきます。

血圧が200以上だとなぜ危険なの?

日本高血圧学会が発表をしている「高血圧治療ガイドライン」があります。

この「高血圧治療ガイドライン」によると

正常高値血圧は 130~139 かつ/または 85~89

というのが正常値ですが、少し高いですねといった判断基準になります。

一般的に高血圧と診断をされるのは

140以上 かつ/または 90以上になります。

かなり重度の高血圧の判断基準の

III度高血圧が

血圧の上(収縮期血圧)が180以上、下(拡張期血圧)110以上

となっていますので、血圧200はかなり高い血圧になり、

命に関わる非常に危険な状態と言えます。

210/130mmHg以上の方を「悪性高血圧」と呼び、

さらに危険な状態で、この状態が2~3年程度で、

腎臓や心臓に大きな負担がかかってしまうため、

腎不全や心不全を起こす確率がかなり高くなり、

相当高い確率で命に関わる病気を発症するリスクがあります。

そのため、200以上になってしまった場合には早急に血圧を下げる必要があるため、

降圧剤などを飲むことが必要になるため、

病院に行き、治療を受けてください。

まとめ

人気お笑いコンビのサンドイッチマンの伊達みきをさんの例を参考に、

血圧が200を超えてしまった場合について簡単に説明をしていきました。

200を超えてしまうとかなり危険な状態ですので、

その後の伊達みきおさんの容態がきになります。

是非血圧を下げていただいて、これからも面白い漫才を見せてくれたらと思います。

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